お墓参り [流産のこと]
日は、2年前に亡くした命日です。
去年は私の叔父とごしゅじんの母方の祖母が同じ日に相次いで亡くなり、自分の子が亡くなって1年の感傷に浸る間もなくこの日9月10日に親族の命日が重なるという因果に複雑な思いを持ちながら、急いでお墓参りをして、闘病中の病院から無言の帰宅した叔父の顔を拝みに行ったのです。
同じ日の夜にはごしゅじんの祖母にも手を合わせに行った慌ただしい1日でした。
それから1年。
亡くした子のことに思いを馳せる時間もあまり無く、忙しい毎日。
忘れたわけではない。
もう強くは望まない事にしようと、自分に言い聞かせた。
今を過ごす事を一番に考えようとしていた。
でも。
妹の妊娠・出産を機に、今までタブーのように誰も触れなかった「そろそろ次の子を」っていう話題を私に直接振ってくるようになった身内。
自分だって本当は、心の片隅では新たな命を授かる日が来るのを待っている。
いつかまた陽性反応が見たくて、妊娠検査薬をいつも薬箱に常備している。
9月になると未練がましい気持ちになる。
ひとりになって心を空っぽにしてみたくて、仕事は一日休んで好きなように過ごそうと思っていたけど、思いのほか忙しくなってしまい、午後は出勤せざるを得なくなった。
朝、まりまりを幼稚園に送り届け、朝いちばんで花屋に行き仏花を調達した。
線香を用意し、我が子と嫁ぎ先の先祖が眠る墓地へ向かう。
ざっと掃除をして花を飾り、線香に火をつけて手向ける。
無言で作業しながら、心の中で語り出す。
「いつでも、またおなかの中に戻って来てくれたらいいと思ってるけど、私が忙しくしているから入り込む隙が無いのかな。来てくれれば歓迎するよ、待ってるね。」
ご先祖様には報告とお願いを。
「おかげさまで親子仲良く暮らしています。まりまりも4歳になりました。そろそろお姉ちゃんにしてあげたいと思っていますのでお導きください。」
淡々と、手を合わせて墓地を後にしました。
あー、本当はどこかに一人でのんびりと出掛けたかったよー。
心の休日が欲しいです。
納骨をしました [流産のこと]
私たち夫婦にまりまり、嫁ぎ先の両親、義妹夫婦、実家の両親と妹の合計10人で
亡くなったベビーの納骨を行いました。
嫁ぎ先の近所のお坊さんにお願いしてお経を上げてもらって
小さな小さな骨壷に納められた我が子は
だんなの祖父母が眠るお墓に入って静かに眠る事になりました。
私たち両親のもとを離れて、お地蔵様に見守られて過ごす我が子。
ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんに可愛がってもらってね。
ご先祖様、どうか我が子のことをよろしくお願いします…。
滞りなく納骨を済ませたあとは、近所の割烹料理屋で会食をしました。
義妹のだんな様とは仲良くなりきれていないまりまりを仲良しにさせよう!と
実母が張り切ってなつかせようとしてました``s(・゛・;)
「ほら、Kさん(義妹だんな)手を広げて!!まりちゃん、あのおじちゃんのところに走っていくんだよ!!それー!!!(まりまりの背中を押す)」と、座敷をバタバタ走らせ、ゴールした先に義妹だんながいて、胸に飛び込ませてスキンシップを図らせる作戦のようで。
仏事の後の会食なのに、にぎやかなお席となりました(呆)
後日談:実母は「私、なつかせて大成功だったわよね!!」と自信満々だったけど
だんな、嫁ぎ先および義妹夫婦は引き気味だったことは母に言わないでおこう…。
月経再開しました [流産のこと]
流産後、基礎体温をつけながら月経再開を待っていましたが
やっと、月経が訪れ、リセットとなりました。
毎朝体温計をくわえて検温してグラフに記入していても
ガタガタの折れ線グラフになってしまっていて
「このまま生理来なかったらどうしよう」とか
「高温期・低温期の2層に分かれなくなっちゃったらどうしよう」と
毎日不安に思っていたのですが、これで一段落した形です。
出血の量は、普段の時よりちょっと少ないくらいでした。
体は、とってもだるい感じが日中ずっと続いて、布団が恋しかったです。
このまま基礎体温も継続して測って、排卵期・高温期、そして次の生理を待って
今の自分の体のリズムを観察しようと思います。
今日は月命日、明日から仕事。 [流産のこと]
今日は流産で亡くなったベビーの月命日にあたります。
だんなの実家の仏壇にいる、小さな骨壷に入ったベビーにお線香をあげてきました。
明日から職場復帰なので、ベビーにその報告もしました。
決して悪い職場ではないけれど
つわりの酷い時期に異動になり、重いプレッシャーを背負って、大勢で働いていても孤独。
そんな苦しい思い出のほうが多い場所に戻るのは不安です。
平静を装って今までどおり働けるんだろうか…私。
明日、職場の人たちに可哀想な人扱いされて
今回のいきさつ等を聞かれていろいろ説明しなきゃいけないと思うと怖くてたまらないです。
文章にして公開するのは怖くないし、友達にもメールできちんと報告できたけど
面と向かって自分で話す事はあまりしてないから、嫌だなーと思うのです。
しかし、あれからもう1ヶ月経ったんだなー。
9月8日から10日までの事をアップしました。
9月8日切迫流産・入院日をふりかえる
9月9日切迫流産・入院2日目をふりかえる
9月10日切迫流産から流産になってしまいました…。
その前後も、機会と時間があれば追記や書き直しをしたいなーと思っています。
多分、ゆっくりになると思います。
流産のことを少しずつ振り返っています。 [流産のこと]
流産を経験し、その時の様子や自分の気持ちなど
振り返って記録に残していきたいと思っています。
時間が出来た時に少しずつ、その時のことを思い出し
ブログに追加しておこう…現在下書き中です。
自宅に戻って来てネットに接続できる環境になって
流産・死産に関するサイトを見たりして
思い出すことや記録に残しておく事も大事だよな…と感じたからです。
ケースは違っても、悲しい経験をした人はたくさんいる。
その人なりの経験や悲しみに共感して、涙を流して…。
自分の悲しみは自分でしか消化できない。
でも、こんなにもたくさんの人が辛い経験を胸にしまいながら日々を過ごしている。
考え方に共感できるケースもあるし、こういう角度から考える事も出来るのか…と納得したり。
同じような経験をした人の体験談がとても心に響いたのです。
そして、経験を綴ることで皆、自分の気持ちをきちんと整理している。
というより、コントロールしているんだなと思いました。
経験した者でないと、この悲しみは分からない。
自分がどのように悲しかったのか、記録に残しておく事も自分の為には必要だと思いました。
時間はかかるかもしれないけど、きちんと思い出して書いていこうと思います。
久々の我が家 [流産のこと]
退院後2週間近く実家に身を寄せていましたが、やっと自宅に戻ってきました(^O^)
まりまりの相手と家事を同時進行するのは大変でも
自分達のペースで生活できるのはとても気持ちが楽です。
何てったって一方的に第三者意見を述べ押し付ける人がいない訳だからねー。
夕食の支度をして、夜だんなが仕事を終えて帰宅する。
「ただいま」の声に私とまりまり二人で「おかえり」と答える。
こんな当たり前の事がとても幸せで、嬉しくて涙が出そうでした。
ここに亡くなったベビーも一緒に息づいていてくれればよかったのにな。
退院一週間後の診察 [流産のこと]
基礎体温をつけてみよう [流産のこと]
友達ってありがたい。 [流産のこと]
切迫流産から流産になってしまいました…。 [流産のこと]
切迫流産・入院2日目をふりかえるの続きです。
前の晩、寝たきりで腰を上げていると痛くて…とナースや助産師さんに訴えると
腰の部分にタオルを当ててくれたり、ベッドの高さを調節してくれたので
安静室に移って最初の夜よりは眠れる時間が多く取れて
少し体が楽になったような気がしました。
それでも、やっぱりいつか破水してしまうんじゃないか…とか
不安な気持ちは変わらない。
お腹の張りも、今は無いけど診察の頃また張っていたらどうしよう…と不安。
下腹部には胎動を感じる。ベビーは元気なようだ…それが救いのような、悲しいような。もしかしたら助けてあげられないかもしれないのに。
だけど、今朝から胎動を感じる位置が随分下のような感じがするな…。嫌な予感。






